スポンサーリンク

助産師 を目指した 理由

スポンサーリンク
過去を振り返る

私が助産師であることを伝えると、「なんで助産師になろうと思ったの?」とよく聞かれるので、 助産師 を目指した 理由 について振り返ります。

助産師 を目指した 理由 ① 看護実習での経験

看護大学の3年生で、臨地実習を経験しました。

成人看護、精神看護、老年看護、小児看護等、ほぼ全ての領域を2~4週間かけて病棟や施設を回って、見学させて頂いたり、実際の患者さんを受け持たせて頂いたりします。

その実習で母性看護というものがありました、これがいわゆる産科病棟での実習でした。

私はこの実習で生まれて初めて、経膣分娩(いわゆる自然分娩、下からの分娩)を見学しました。

それは当時の私にとって、いろんな意味で衝撃的でした。

お股から赤ちゃんが出てくる事も衝撃的でしたし、大の大人が声を出して叫んでいるのも衝撃的でした。

衝撃の連続であると同時に、子どもを産むといのはすごい事だと強く思いました。

感動もしましたが、本当にすごいなと思ったのを、今でも強く覚えています。

またその実習で初めて、生まれたてホヤホヤの赤ちゃんを見て、赤ちゃんがこんなにも泣くものなのかと、1日に何回も何回もおっぱいを飲むものなのかと、これもまた衝撃的でした。

お母さん達は昼夜問わず赤ちゃんの世話をしていました。

赤ちゃんの世話というのはこんなにも大変なのかと、これまた衝撃的でした。

そして自分にもこんなに世話をしてくれた親がいたから、今の自分がいるのだという事も知りました。

元々小児科の看護師になりたかった私ですが、この実習を通して初めて産科病棟とそこで働く助産師に興味を持ちました。

助産師 を目指した 理由 ② 母の経験

私には妹と弟がいるので、母は3人子どもを産んでいます。

全員切迫流早産で入院経験があります。切迫入院の話もよく聞きましたが、お産の話もよく聞きました。

私の時担当だった助産師さんは●●で、妹の時は□□だった。

10年以上前の話ですが、本当によく覚えているなーと感心するくらいよく覚えていました。

それくらいお産が女性の人生において、とても印象深い思い出に残るイベントの1つだという事です。

そこに携わることが出来るって、すごく素敵だなと単純に思いました。

誰かの人生に残る事が出来る仕事ってそんなにないのではないかと思いました。

助産師 を目指した 理由 は単純

主にこの2つの要因がかけ合わさった結果、助産師を目指すことになりました。

単純と言えばとても単純な理由です。「お産に感動した」「母の影響が大きい」。

しかしこの単純な理由は、助産師としての道で迷子になりそうな時に、よく私を助けてくれます。初心を忘れず、まさにその通りです。

忙殺しそうな日々の中で、ふと思います。

なぜ助産師になりたかったのか、どんな助産師になりたかったのか。

助産師という資格はあくまでも手段であって目的ではありません。

資格は自己実現や社会貢献のための手段であると、私は考えます。

今日も自分に問いかけます、自分は助産師として何がしたいの?、何をするべきなの?

今日の写真
仕事復帰直前に行った、軽井沢のオーベルジュ。至福のひと時過ぎて、写真見て懐かしんでます。