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いつ子どもを産む -「 卵子の老化 」-

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看護職として思うこと

以前ここで少し記載した「卵巣年齢」や「 卵子の老化 」について思う事を少し記載します。

「 卵子の老化 」という事実

精子と異なり、女性の卵子が年々老化するというのは紛れもない事実です。

女性の卵子は増える事、新しくなる事は絶対にありません。

むしろ減る一方、老化する一方です。これは紛れもない事実です。

それに伴い、妊孕性(妊娠のしやすさ)が下がるのも事実です。

「 卵子の老化 」について知らない女性が多いのではないか

最近は妊活が盛んなので、「卵子の老化」や「卵巣の年齢」という言葉が盛んなので聞いた事ある方、調べた事ある方も多いと思いますが、これをどこかで学んだ事ある女性はどれくらいいらっしゃるでしょう。

私は看護学生→助産学生→大学院では一応ウィメンズヘルスを専攻し、それに関する論文を書いて修了したので、学生の頃から知っていますが、恐らく系統的に学んだ事ある女性の方が圧倒的に少ないと思っています。

というのもこういうのは広義の意味での「性教育」に本来であれば取り扱われるべき内容であると個人的には思っていますが、現状「性教育」は学校によって内容や割かれる時間も相当異なります。

よってこのような内容を教育機関で学んだ事ある女性は圧倒的に少ないと感じています。

「 卵子の老化 」という事実を全ての女性へ

何度か記載していますが、女性の社会進出が進み一昔前に比べると女性も仕事や趣味を含めてやりたい事を出来る時代になりました。
(もちろんまだまだそうでない部分もありますが)

だからこそ、個人的には女性に「卵子の老化」を含めた女性の生理的な事実をもっと系統的に伝える必要があると思います。

というのもこの事実を念頭に置いた上で、人生計画を練って欲しいと思います。

これを知っているか知っていないかで、キャリア形成を含めた人生計画が大幅に変わる可能性があると思っています。

私自身は、たまたま自分が学んでいた学校で女性の身体の生理的な変化を知っていて常にそれが念頭にあったので「今産む」という決断を出来ました。

この事実を知らなかったら長女を生んでいなかった可能性もあります。

それくらい女性の決断に置いてとても大切な事実であると感じています。

理想はこのような教育を学校で実施出来れば理想だと思っています。

さらに理想は義務教育である中学生。

しかし中学生となると現実味がまだないというのもわかるので、高校や大学、専門学校、何なら会社の研修の1巻であっても良いと思っています。

もちろんこれを実現するためには乗り越えなければいけない壁しかありませんが(笑)、いつか全ての女性が当たり前のように自分の身体について知り、その上で自分の人生計画を立てるのが当たり前の社会になれば良いなと本当に思っています。

もしこの点で自分に出来る事があれば大いにおい手伝いしたいです。

今日の写真
夫と一緒に行きました!