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看護 と温故知新の バランス

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看護職として思うこと

看護 と温故知新 の バランス について、最近思ったことを記載します。

看護 で大切なのは経験と知識の バランス

看護や助産の場面で、自分の経験だけで何かを判断したり指導したりというのは時にはとても危険です。

高い経験値が必ずしも正しい訳ではありません。

経験はあくまでも個人の経験であるので、客観的に正しいかどうかはわかりません。

客観的で正しい知識はもちろん必要です。

昔はわからなかった事が今はわかる、証明された故にケアの方法が変わるというのは十分あり得ます。

しかし正しい知識だけではやっていけないという部分も正直あります。

どれだけ知識があっても実際に血管を探して針を刺せないと点滴は出来ません。
(これはあくまで簡単な例えです笑)

個人的には、日進月歩の医療分野で働くには、定期的にアップデートした正しい知識と自分の経験をうまい具合に混ぜて活用するのが大切だと思っています。

経験だけはあかんし、正しい最新の知識だけでも正直限界があると感じています。

ましてや私がずっと携わっていた助産領域、特にお産の介助は経験もとても必要だと感じる部分もたくさんありました。

バランス を保つために大切にしていること

先日、ベテランのおばあちゃん助産師が母乳でないと愛情が足りないとか、母乳育児を継続するためには食事に気をつけなくてはいけない、左右均等に授乳しなくてはいけない、と今では科学的な根拠を元に否定されている事を、地域の妊婦さんに話をしていたというツイートを拝見しました。

今記載したトピックに関しては否定出来るのですが、個人的にはこういうベテランの方の話を聞くのはとても大切だと思っています。

さっきも言った通り経験が全てだとはもちろん思いませんが、しかし我々が経験した事ない事を山のように経験してきたのは事実です。

そこは尊重すると同時に、受け入れて大切にしたい部分もあります。

看護師のツイートでよく「お局」の文句があります。

ツイッターはそういう場所なので、文句は言って良いのですが、個人的にはその性格がめちゃくちゃ悪いお局の話も聞きたいし、ある部分では大切にしたいと思っています。

もちろんパワハラ的なお局はダメなんですが笑

あくまでも私の想像ですが、お局が若かった頃は今と時代背景が全く異なります。

今でも女性が働く、ましてや子育てしながら働くってめちゃくちゃ大変です。

でもお局の時代はもっともっと大変だったと想像します。

そんな時代背景の中、気合いで仕事をしてきたのです、そして今お局になっています。

私の「大変」なんかよりもっともっと大変な思いをしながらも看護職としてのキャリアを築いたと思います。

社会的にも家庭的にもめちゃちゃ逆風もあったと思うし、嫌な想いもたくさんされていると思います。

だからこそ尊重しなくてはいけない部分、学ばなければいけない部分もあると思うのです。

色々矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、こういう部分も大切にしながら今後看護職のための新しいサービスを作っ裏たいと思っています。

今日の写真
映画館でその日朝1番の映画を見ると、コーヒーが半額でした!!モーニングコーヒー