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幼児教育無償化

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幼稚園

幼児教育無償化 について、私個人の意見を書きます。(あくまでも私個人の考えと感覚です)

幼児教育無償化 って全然無料ではない

消費税増税と共に、今月から始まりました。周囲からよく「いいなぁ~」と言われます。

我が家の場合上2人が無償化対象。

対象の子供がいる家庭の中では当たり前の事実なんですが、そうでない方の中には結構誤解されている方もいるのですが、そもそも無償化=無料ではありません。

全く無料ではありません。

毎月お支払いしている月謝(いわゆる保育料)に対してだけ補助金が出ます。

我が家の場合幼稚園に通っていますが、幼稚園は月謝だけでなく給食代、施設維持費、冷暖房費、教材費、個人教材費、制服(入園時、サイズ変更希望時)、入園金(入園時のみ)がかかります。

これに対しての補助は出ません。

保育園に関しては、実際に子どもが3歳以降に通っていないので詳細な金額はわかりませんが、今までは月々の保育料の中に教材費や給食代など全て含まれていました。

しかしそれが、給食や教材費、行事費、帽子屋スモッグ等、は別料金になります。

保育園児しろ幼稚園にしろ全然無料ではないというのは事実です。

幼児教育無償化 に伴い保育料値上げ

消費税増税、人件費の上昇などに伴い、そもそもの保育料を値上げしている幼稚園もあります。

我が家の子供たちが通っている幼稚園もそうです。

消費税が2%上昇しましたが、保育料は余裕で5%以上上がっています。(我が家の場合)

これに対しては園から保護者向けの説明会もありました。

都内では待機児童問題解決のために保育園が増設され、それに伴い保育士や幼稚園教諭が不足している。

質の高い保育を維持するためには人件費がかかる。

無償化に伴い事務の量も圧倒的に増えたのでそれに対する人員も必要。

賛否両論あると思いますが、私個人としては、保育料が上がる事で幼稚園の先生方のお給料含めた福利厚生が充実し、先生方のモチベーションが向上する事で子ども達に還元されるのであればよいと思います。

実際の給料や福利厚生はわかりませんが、個人的にチップを渡したいくらい毎日本当によくして頂いているので、保育料値上げが先生方に還元されるのであれば良いと思います。

結果的にそれが子ども達に返ってきます。

この保育料値上げに伴い、無償化制度によって出る補助金だけでは月々の月謝全部を賄えなくなりました。

つまり月々の月謝でさえも無料ではありません。言いたいのはそこです。

幼児教育無償化 、恩恵の受け幅は家庭による

保育園は世帯収入によって毎月の保育料が変わります。

保育園の場合、収入が多い家庭は月々の保育料も高いし、収入が低ければ低い程月々の保育料は減ります。

私立幼稚園は保育料関係は一律ですが、区から私立幼稚園に通っている家庭向けの補助制度があります。

補助額は世帯収入によって変わります。

収入の多い家庭では補助額が少なく、収入が少ない家庭では補助額は多いです。

よって幼稚園・保育園共、収入が多い家庭は自己負担額が多く、収入が低くなればなる程それは減る(つまり補助金が増える)傾向にあります。

今回の無償化は収入関係なく一律です。(ちなみに私立幼稚園に対する補助制度は無償化に伴いなくなりました。)

よって私の推測では収入が高い家庭にとってはお得な制度ですが、収入が少ない家庭にとっては然程恩恵を受けない制度なのではないかと思いました。

具体的な金額は施設や地域によって大幅に異なるので、厳密にいくら得とかそういうのはわかりませんが、全体的にはそのような印象を受けました。

言葉や広告だけ見ると華やかでいかにも「無料!」的に見えるのですが実際は全然無料ではない、むしろ家庭によって恩恵は変わるということが言いたかったのです。

増税で増えた税収をすべての世代に還元できるようにという事で始まった無償化制度、個人的に無償化より前にもっとやるべき事や財源を使わなければいけない所があると思うのですが・・・

それについてはまた今度書きます。

今日の写真
すごい色のたまごパン!