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母乳育児支援について思うこと

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ただの感想

以前この記事を書きながら考えたことです。

母乳育児に対する最近の風潮(完全に個人的な感覚ですw)

「母乳がストレス」

「母乳じゃなくても良い」

「こだわる必要はない」

「出ない人のことも考えろ」

「ミルクハラスメント」

母乳育児関連の話をすると、結構最近はこのような意見が出る風潮があります。

以前紹介した「液体ミルク批判」の記事もなんとなくそんな匂いがします。

そして母乳について語る助産師や母乳育児支援をする助産師が、いかにも古い考えで母乳をお母様に押し付けていると思っている方も非常に多い。

実際、そういう助産師もごく一部いらっしゃると思います。

正直助産師と一言で言っても本当に様々な助産師がいます。

極端な話私なんかよりも助産師としてのキャリアがめちゃくちゃある方でも「授乳中は食事に気を付けましょう」と言っている助産師もいらっしゃいます。(授乳と食事は関係ありません)

助産師業界に限らずどの業界にもいろんな人がいるんです。

だから一部「絶対母乳!」といういわゆる世間が言う母乳神話や母乳信仰的な助産師もいると思います。

母乳育児支援はいけないのか

ではそもそも、助産師が母乳について話をしたり母乳育児支援をするのはいけないのか。

私自身、ちろん悪いとは思っていないし、むしろ当たり前の事だと思っています。

自分の身体から出てくる母乳について正しい知識や授乳方法を伝えるのは助産師として、またIBCLCとしての使命だとも思っています。

最低限の母乳や授乳に関する知識や方法をお母様が知るのはむしろ当然の権利だと思っています。

母乳について知るのは自分の身体について知ることと似ていると私は思っています。

女性が生理について知っているように、自分の身体の一部である母乳について知ることは当たり前のことだと認識しています。

母乳について知った上で母乳育児を選択しないのであればそれは全く問題ありません。

家族も価値観も多様化しています、育児に対しても様々なお考えがあって当然です。

しかし現状はこの最低限の正しい知識を知らないまま「出ないからミルク」と選択される方が多い印象があります。

個人的にそれは違うと思っています。

以前紹介した「液体ミルク批判」の記事で産婦人科医自身も記載していますが、ほとんどの女性が「出来れば母乳」と思っているのです。

そう思っているのであれば最低限の知識や技術についてお話しする、そしてお母様がそれを理解するのは当たり前のことです。

でもこの最低限の母乳や授乳のことすら知らないお母様は本当に多いです。

それはお母様達が悪い訳ではありません。

母乳育児の専門家が少なかったり、そもそも人手が足りなかたっり様々な要因があります。

母乳育児支援は母乳神話や母乳信仰ではない

私自身はこういう想いで母乳育児支援をしているし、私と同じような想いで母乳育児支援をしている助産師も非常に多いです。

しかしこのような母乳育児支援すら何故か母乳神話や母乳信仰と言われてしまう、思われてしまう。

極端な話私がこういう話をするだけで「でたよ助産師の母乳絶対の話〜」と思う方もいらっしゃるのです。

それはちょっと違うんやけどな~

と思いつつも、実際母乳神話や母乳信仰的な母乳育児支援をしている一部助産師がいるのもきっと事実なので、難しいなと思ったりする最近です。

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